保護猫ってどんな猫?
2025.05.16
2025.05.16

野良猫を保護したいけれど飼えないときは?正しい対応策を詳しく解説!

野良猫を保護したいと思っていても、賃貸に住んでいたり家族が反対していたりするなど、猫を飼えない人は多いでしょう。この記事では新しい飼い主探し、保護団体・動物愛護センター・動物病院の活用法まで、トラブル回避のポイントを含め説明します。

目次

野良猫を保護したいのに飼えないときはどうする?

野良猫を見かけると、かわいそうな状況を放っておけないと思う一方で、住環境や経済的理由から飼えないという悩みを抱えている方は多くいらっしゃいます。特に賃貸物件にお住まいで「ペット不可」の規則がある場合や、家族の同意が得られない場合は、一時的に保護してあげたい気持ちがあっても行動に移せず、罪悪感を抱えてしまうこともあるでしょう。

ただ、かわいそうな状況の猫を放置してしまうと、野良猫がケガをしたり、十分な食事や水を得られないまま衰弱したりするリスクが高まります。猫がどんどん弱っていく様子を目の当たりにすると、見守ることしかできない自分にやるせなさを感じるかもしれません。野良猫の健康や命を守るためには、できるだけ早く状況に応じた対応をとることが大切です。

【関連記事】『野良猫』の保護はどこに依頼するべき?相談できる団体と注意点を解説 | ジャーナル | ピースニャンコ

自分の住環境や経済状況を見直す

いざ野良猫を保護したいと思っても、「ペット不可」の賃貸物件である場合は、オーナーや管理会社へ相談しても許可が得られないケースが多いのが現実です。経済的にも、猫を飼育するには初期費用や医療費、毎日のフード代など、それなりの負担がかかります。

まずはこうした制約を整理したうえで、たとえ一時的に保護するとしても、猫に安全な居場所を確保できるか、費用のめどが立つかをしっかり検討してみてください。もし飼育が難しいと判断したら、早めに信頼できる支援先や相談先を探すのが得策といえます。

【関連記事】『野良猫』の保護に必要な費用はどれくらい?相場や注意点を紹介! | ジャーナル | ピースニャンコ

猫の健康状態や年齢を確認する

野良猫を見かけたときは、まずその猫がケガをしていないか、弱り切っていないかを注意深く観察しましょう。子猫は体力や免疫力が低く体温が下がりやすいため、一晩で体調を大きく崩してしまうケースもあります。

成猫でも、外で暮らすうちに病気やケガを負っている場合があり、放置すると命にかかわるほど深刻化することもあります。もし動けない状態だったり、目に見える外傷があったりする場合は、できるだけ早急に動物病院へ連れて行くことを検討してください。獣医師の診察を受けることで、今後の治療方針やケアのしかたが明確になります。

子猫を保護するときのポイント

子猫は成猫以上に体力や免疫力が低く、少しの体温低下や栄養不足でも命に直結するリスクがあります。そのため、もし子猫を見つけた場合は、その日のうちに必要な環境を整えることが大切です。

また、保護直後はストレスが大きいため、無理やり触らずに、そっと様子を見守りながら接しましょう。その際、その子猫の兄弟の存在や、近くに母猫がいないかも確認してください。もし母猫がいる場合は、むやみに手を出さず、状況を見極めて行動するようにしましょう。

急いで保温と初期ケアを行う

子猫は自分で体温調節ができません。特に雨で体が濡れているとすぐに体温が下がってしまい命を落としてしまいます。濡れていれば乾かし、ダンボールやタオルを使ってできるだけ外気を遮り、子猫が暖かく過ごせる場所を確保するのが第一歩です。もし自宅に受け入れられるのであれば、室内の静かなスペースに毛布やタオルを敷き詰めた箱などを用意し、湯たんぽやペット専用ホットカーペットなどを駆使して子猫が安心して休める暖かい環境を整えてあげてください。

保温ができたら、次は水分と栄養の補給です。完全に弱ってしまう前に、子猫用のミルクや月齢によっては離乳食などを与え、子猫の体力を回復させてあげることが大切になります。

動物病院を受診する

子猫はウイルス性の感染症や寄生虫を抱えている可能性があり、早期に発見してケアしないと症状が一気に進むことがあります。見た目に問題がなさそうでも、実は潜在的な病気を持っているケースもあるため、なるべく早く動物病院で診察を受けることをおすすめします。

ワクチン接種の時期や必要な検査は、子猫の月齢や状態によって異なるため、獣医師からの具体的なアドバイスが欠かせません。受診には費用がかかりますが、子猫の健康を守るためには重要なステップです。

自分で飼い主を探すメリット

野良猫を保護したけれど自身で飼えないのであれば、新しい家庭に迎えてもらうことが猫の幸せにとって最も重要なことになります。特に、自分が直接動いてネットやSNS、知り合いに声をかける方法を取ると、保護した猫の性格や健康状態を細かく把握したうえで詳細な情報をタイムリーに伝えられる利点があります。

新しい飼い主にとっても、どのような猫なのかをよく知ってから迎えられるため、猫と人とのミスマッチが起こりにくいでしょう。見た目だけでなく、性格や健康面など、詳細な情報があれば引き取って家族になろうと考える方の安心感も高まります。

保護した猫の状況を直接伝えられる

一時保護をしていると、猫がどんな食事を好むのか、どんな遊びを楽しむのか、どのタイミングで甘えてくるのかなど、細かいところまでわかるようになります。

飼い主を探す際に、こうした具体的なエピソードを交えて話すことで、「その子がイメージしやすい」「うちの環境に合いそう」といった前向きな反応を得やすくなるでしょう。特に警戒心が強い猫や臆病なタイプの場合、時間をかけて慣れてきた過程を伝えられると、譲渡希望者の不安を軽減するのに役立ちます。

新しい飼い主とスムーズにコミュニケーションを取れる

自分で新しい飼い主を探す場合、譲渡後も連絡が取りやすいというメリットがあります。猫の健康状態や生活習慣に気になる点があれば、実際に保護していた経験をもとにアドバイスができるため、新しい飼い主も安心しやすいでしょう。

迎え入れた後の写真や動画を共有してもらうことで、猫がどんな暮らしを送っているか知ることができ、保護者にとっても大きな励みになります。何か問題があったときには、早い段階で一緒に解決策を考えられるので、猫にとっても新しい飼い主にとってもメリットが大きいでしょう。

自分で飼い主を探すデメリット

新しい飼い主を自力で探すことは猫を幸せにするうえでとても大切な行動ですが、注意すべき点もあります。仕事や家事と並行して進めると予想以上に大変で、日々のスケジュールや体力に大きな負担となるかもしれません。

さらに、飼い主募集の際にはトラブルリスクが潜んでおり、猫を守るためにも慎重な準備や段取りが必要です。こうしたデメリットを理解しておかないと、途中で行き詰まってしまったり、良かれと思った行為がかえって猫に負担を与えたりする可能性もあります。

時間や労力がかかる

飼い主募集には、まず猫の写真を撮影して紹介文を書くことが必要です。SNSや掲示板に投稿したあとは、問い合わせをくれた人への返信も丁寧に行わなければなりません。

メッセージの内容によっては、さまざまな疑問点に都度答える必要があり、希望者が増えるほどやり取りに時間がかかります。実際に会ってみたいと言われたら日程調整を行い、相手の人柄や飼育環境を確認することも大切です。こうした手間は猫の幸せを考えれば不可欠ですが、日常生活と両立するのは決して楽なことではありません。

譲渡詐欺などのリスク

飼い主募集をすると、稀に悪意を持った人が接触してくることがあります。なかには「引き取ってあげる」と言いつつ、実は虐待目的だったり、不適切な環境で飼育してしまうケースもあるのです。

こうした譲渡詐欺を防ぐには、誓約書を作成し、譲渡条件を明確に伝えるといった対策が欠かせません。少しでも怪しいと感じたら早めに断る勇気も大切です。もちろん、ほとんどの譲渡希望者は善意から申し出てくれますが、万が一に備えて十分注意しましょう。

保護団体に相談するメリット

保護団体は、野良猫を含む多くの猫を救うために活動している専門家集団といえます。これまでに培った飼い主探しや医療ケアのノウハウを共有してもらえる可能性もありますし、その先に信頼できるネットワークがすでに確立されていることも大きな特徴です。

自分では見つけにくい飼い主候補とのマッチングをサポートしてくれるなど、猫の性格や健康状態に合った新しい家族を探しやすくなります。特に初めて野良猫を保護する人にとっては、安心して一歩を踏み出すための心強い味方となるでしょう。

ただし、保護団体に丸投げするのではなく、保護主が費用を含め、その猫に関しては全責任を持つことが大前提となることを忘れずに、保護団体に相談することが重要です。

飼い主探しのノウハウが豊富

保護団体には、さまざまな事情で引き取られた猫が日々やってきます。それらを新しく迎えたいと考える飼い主候補と結びつけるため、団体独自の譲渡会を開催したり、SNSやホームページを活用したりと、多様な方法を実践しています。

これまで多くの猫の譲渡を成功させてきた実績があるため、保護主が困ったときに具体的なアドバイスをもらえるのは大きな利点です。飼い主が決まるまでの一時預かり制度を設けている団体もあるので、飼育がすぐには難しい場合でも相談してみる価値があります。

猫のケア方法をアドバイスしてもらえる

猫を初めて保護した場合、フードの選び方やトイレ管理、ワクチン接種のタイミングなど、わからないことが多いかもしれません。保護団体には、日常的に猫の健康管理をしているボランティアやスタッフが多く、猫の落ち着く環境の作り方や病気の早期発見のコツなどを教えてくれる場合もあるでしょう。特に子猫のケアでは、ミルクの与え方や排泄のサポートなど細やかな世話が必要になるため、経験豊富な人のアドバイスはとても心強い存在となります。

保護団体に相談するデメリット

保護団体に相談すれば万事解決、と考えてしまいますが、実際には団体にもさまざまな制約や事情があります。特に保護依頼が増える繁忙期にはキャパシティを超えてしまい、相談を受けられないケースも少なくありません。

さらに、団体によっては諸経費の負担を求められるなど、無料で対応してもらえるわけではないという現実もあります。こうした点を前もって理解し、団体の方針を確認しておくことでトラブルを防ぎやすくなるでしょう。

受け入れ先に空きがない場合がある

猫の出産シーズンである春から夏にかけては、子猫が大量に保護されるため、どの団体も受け入れ先の確保に苦慮しています。これは施設を運営する団体でも、複数のボランティアが連携している団体でも変わりありません。

いざ連絡しても「空きがないので預かれない」と断られてしまい、その間、保護した猫を自分のもとでケアし続ける必要に迫られる場合もあります。保護を決める前にあらかじめ問い合わせ、受け入れが可能かどうか確認しておくと慌てずに済むでしょう。

 

動物愛護センターを利用するメリット

動物愛護センターは行政が運営する公的機関として、動物愛護への普及啓発を行う一方、地域の飼い主のいない犬や猫を引き取り、新しい飼い主への譲渡を進めている場所です。センターごとに運営方針は異なりますが、多くの場合、法律に基づいて必要な設備を整え、動物を保護しています。

行政の施設であるため、費用面や信頼性という点で安心感を得られる人も多いようです。また、センターによっては日常的に譲渡会や啓発イベントを開催しており、興味を持った市民が気軽に参加しやすい仕組みづくりが進んでいます。

公的な機関で安心感がある

行政機関である動物愛護センターは、動物愛護管理法に則った運営が行われています。そのため、施設内の衛生基準や動物の管理基準は、一般的には民間施設より規則が厳格であることが多いです。運営は各自治体によって異なるため、保護された猫が一時的に過ごすスペースもさまざまですが、対応してくれる職員が獣医師である場合も多く、保護主が相談しやすい環境といえるでしょう。

保護猫の譲渡実績が多い

多くの動物愛護センターでは定期的に譲渡会が行われ、新しい飼い主を探す取り組みを続けています。こうしたイベントでは、実際に猫を見ながら対面で検討できるため、猫と飼い主の相性を比較的判断しやすいのが特徴です。

センターの職員は、保護した経緯や猫の性格を把握している場合も多く、注意点や健康管理のポイントについて詳しく説明してもらえます。公的機関として周知もしやすく、規模が大きい場合は多くの来場者が見込めるため、広く新しい飼い主を募る機会にも恵まれやすいでしょう。

動物愛護センターを利用するデメリット

動物愛護センターは公的機関であるぶん、行政ならではの制限も存在します。各センターには収容頭数の上限が設けられているため、保護を希望しても空きがないと断られてしまうケースもあります。

また、一定期間を過ぎても飼い主が見つからない場合、苦渋の決断として殺処分が行われる可能性も否定できません。こうした現実を理解したうえで、保護の依頼を検討することも大切です。

引き取り条件が厳しい場合がある

動物愛護センターに引き取りを依頼すると、まず理由や猫の状態について詳しく確認されます。やむを得ない事情があれば受け付けてもらえる可能性はありますが、基本的には保護主や地域の協力を優先的に求められるでしょう。

これは、無責任に猫を手放す人が増えないようにするための措置でもあります。スムーズに相談を進めるためには、猫の写真や健康状態に関する情報をあらかじめ用意しておくのがおすすめです。

殺処分のリスクを伴う可能性がある

動物愛護センターは殺処分を目的としている施設ではありませんが、収容数や譲渡先にはどうしても限度があります。特に健康状態などの理由で苦痛を感じている猫や、譲渡希望者がなかなか見つからない猫については、最終的に殺処分の判断をせざるを得ない場合もあるのです。センターの職員も救える命を増やそうと努力していますが、こうした結末を想定したうえで、相談や行動を起こすことが求められます。

【関連記事】【今すぐできる】猫や犬の殺処分を減らすために私たちができることは?殺処分の原因も解説 | ジャーナル | ピースニャンコ

動物病院に相談するメリット

野良猫を保護した際にまず心配になるのが、ケガや病気、寄生虫といった健康面の問題です。こうした点については、やはり専門家である獣医師の診察が最も頼りになります。

動物病院で適切な検査を受ければ、猫の体調や治療の方向性、各種予防のスケジュールが明確になるでしょう。さらに、病院によっては保護団体や新しい飼い主候補を紹介してくれる場合もあるため、飼えない人でも次の一歩を踏み出しやすくなるメリットがあります。

ケガや病気の早期発見と治療ができる

野良猫は、外傷や皮膚病、ノミ・ダニなどの寄生虫被害にあっている可能性があります。見た目に異常がなくても、内臓の疾患や感染症を抱えているかもしれません。早めに治療を始めれば予後が良くなることが多く、譲渡を希望する際にも新しい飼い主へ安心して引き渡すことができます。

動物病院では、ワクチン接種の時期や投薬の方法など、猫にとって負担が大きくならないよう配慮しながら指導してもらえるでしょう。

保護団体や新しい飼い主を紹介してもらえることがある

獣医師のなかには、地元の保護団体と連携している方もいるので、新しい飼い主探しに行き詰まったときに紹介してくれる場合もあります。すでに病院で診察を受けており、猫の健康状態が把握されているため、保護団体側としてもスムーズに受け入れを検討しやすいことが利点がです。

来院する飼い主のなかには、猫を迎えたいと考えている人もいるため、タイミングが合えば医療面のサポートが整った状態で譲渡が進むケースもあるようです。

動物病院に相談するデメリット

動物病院での診察は猫にも飼い主にも安心材料になりますが、診察や検査に費用がかかるのは事実です。特に野良猫の場合、ワクチンや血液検査など必要な処置が多岐にわたり、また治療が必要な想定外の病気を患っている可能性があります。

また、獣医師や病院の方針によっては保護活動に積極的でない場合もあり、野良猫は受け入れてもらえないことがあります。事前に電話で問い合わせるなどして、対応や料金の目安を確認しておくとよいでしょう。

治療費や検査費などの費用がかかる

ワクチン接種やケガの治療、血液検査など、猫の状態によって費用は大きく異なります。場合によっては数万円かかることもあり、猫が重い病気を抱えているなら長期的な治療が必要になることも考えられます。保護したい気持ちがあっても経済的に難しい場合は、保護団体やセンターへの相談を検討するのも選択肢のひとつです。

獣医師によって対応に差がある

動物病院の方針や獣医師の考え方は一様ではありません。野良猫の保護に理解があり、譲渡先の紹介や保護団体との連携を積極的に行っているところもあれば、診察以外の支援は行わない、そもそも野良猫は動物病院に受け入れないという病院も存在します。保護活動への協力体制がどれほど整っているかを知るためにも、電話や初診の際に相談してみるとよいでしょう。

避けるべき行動とは?

野良猫を見かけて助けたいと思うのは素晴らしいことですが、法的な責任やモラルを意識することも重要です。猫の命を尊重する気持ちがあっても、知識不足や軽率な行動によって猫を危険にさらす可能性があるため、慎重な判断が求められます。

日本では動物の愛護や管理に関する法律が整備されており、違反行為には罰則が科されることもあります。迷ったときは公的機関や保護団体に相談しましょう。

遺棄や放置をする

一度保護を決めたのに、飼育が難しくなったからといって再び元の場所に放置する行為は法律で禁じられています。保護しようか迷っている段階でも、エサを与えるだけで十分なケアをしないままにすれば、猫が周辺住民に迷惑をかけるおそれもあります。

無責任なエサやりは猫の幸せを守ることにもならず、地域トラブルの原因にもなります。保護を決めたのであれば、最後まで責任を持って対応するか、公的機関や保護団体に相談することが欠かせません。

勝手に飼い始める

「ペット不可」の物件で管理者に無断で猫を飼育すると契約違反となり、最悪の場合は退去を迫られる可能性があります。家族や同居人に内緒で飼い始めるのも、後々大きなトラブルにつながるでしょう。猫にとっても、安定しない環境でこっそり飼われるのは非常にストレスが大きいです。どうしても飼えない状況ならば、無理をせずにほかの保護手段を早めに探すことが猫を幸せにするための近道です。

まとめ:野良猫を保護したくても飼えないときは無理のない形でサポートしよう

野良猫を保護したいのに飼えないケースは多く、住環境や金銭的負担、家族の同意など多くのハードルがある一方、何も行動しないと猫が危険にさらされる可能性が高まります。飼育が難しい場合は、飼い主募集や保護団体・動物愛護センターへの相談、動物病院でのアドバイスなど複数の選択肢を比較検討し、それぞれのメリット・デメリットを踏まえて自分に合った方法を選ぶことが重要です。

今すぐできる行動としては、まず猫の状態をチェックし、必要に応じて速やかに動物病院へ連れて行き、その後も無理のない形でサポートを続けることが挙げられます。「助けたい」と思った猫の命をつなぐのは私たちのちょっとした行動と判断にかかっており、責任ある選択を重ねることで、猫と人がともに幸せに暮らせる未来を目指せるのです。

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