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お知らせ
2024.11.01

チームメンバーが保護したニャンコたち~キンカ(funnyCat&Dog)

猫たちはどのような環境からレスキューされるのか。また、保護された猫たちにはどのような医療ケアが行なわれているのかを知っていただくために、ピースニャンコが共に活動するチームメンバーのもとにいる保護猫たちを紹介します。

今回は、funnyCat&Dogの松木奈緒子さんから、2ヶ月前に保護したキンカくんについてお話を伺いました。

 

キンカくん(オス・1歳)

知り合いのボランティアから依頼を受けて保護。

マイクロチップ挿入済みで飼育放棄されていた

ミヌエット(ペルシャ猫とマンチカンの交配種)

 

あまり動かないのでマンチカンに多い関節炎を疑い

動物病院で注射をしてもらいましたが改善せず。

レントゲンを撮っても骨には異常なしとの診断。

念のため大学病院で検査しましたが原因は分からず。

脳神経の影響でふらついている可能性があると言われ、

松木さんがそばに置いて様子を見守っています。

 

保護された後、キンカくんはフードをよく食べ、

とても元気になりました。性格が良い猫で、

フサフサの尻尾を持つイケメンくんです!

 

動く時にも痛みを感じている様子がないので、

キンカくんの現状を受け入れ、全てを個性と

考えてくださる方に譲渡を開始する予定です。

 

funnyCat&Dogが保護した猫たちには、

埼玉県狭山市にある飼い主募集型猫カフェ

funnyCatでいつでも会うことができます。

保護した直後の初期医療、避妊去勢手術の他にも

チームメンバーの保護団体は様々な検査や治療を

保護猫たちに行っています。

時には高額な医療が必要になることもあります。

ピースニャンコはチームメンバーが保護した猫が

新しい飼い主さんのもとで幸せに暮らせるように、

医療費を支援して参ります。

 

 

       
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